みんなで参加できる活動の基本的考え方

 今、私たちが住む地球は、大気汚染、オゾン層破壊、森林破壊、異常気象など、多くの環境問題を抱えています。それらすべての問題が、地球温暖化に結びついており、その影響は、
海面水位の上昇による領土の水没
豪雨・干ばつ等の異常気象の増加
生態系への影響
砂漠化の進行
熱帯性感染症の増加
穀物生産の低下による食料不足
―にあらわれています。

 地球温暖化防止については、国際的に意識が高まる中、2005年2月26日に温室効果ガス排出量削減の枠組みを取り決めた「京都議定書」が発効されています。  「京都議定書」の第1約束期間(2008年〜2012年)が来年からスタートします。日本はこの5年間平均で、温室効果ガスの排出量を1990年と比べて6%削減することが義務付けられていますが、2005年で8.1%増加しており、実質の削減率は14.1%が必要で、国際公約の達成は難しい状況になっています。

東北総支部 白神山地エコツアー

東北総支部
白神山地エコツアー

北関東総支部 「足尾に緑を」

北関東総支部
「足尾に緑を」

東日本本社総支部 「葉山の海ビーチコーミング」

東日本本社総支部
「葉山の海ビーチコーミング」

 NTT労働組合東日本本部は、1998年12月に組織が結成されてから10年目の活動を迎えます。働く仲間の雇用、労働条件の維持・向上はもちろんですが、地域で働き生活する1人として、これまでシンボリックな活動として「環境・ボランティア活動」を積極的に取り組んできました。これまでの取り組み内容については、NTT労組東日本本部ホームページの環境・ボランティア活動をご覧ください。

温暖化防止活動
 私たちは、これまでの取り組みを踏まえ、地球環境が危機的状況に侵されている今、今世紀最大にして世界共通の課題となっている地球温暖化防止について、地球に居住する私たち自らが身近な問題としてとらえ、いつでもどこでも「みんなが参加できる活動」をはじめることが必要だと考えています。

 活動を進めるうえで、地球温暖化の実態を「知る」(発見)、温暖化防止の必要性・重要性を「認識する」(検証)、地球温暖化防止のため具体的行動を取り組む「行動する」(実践)、の3つを活動の柱と位置づけ、ペットボトルキャップ・プルタブ収集をはじめとする身近に出来る取り組みや、各地域における地球温暖化防止に向けた活動など、積極的に取り組んでいきます。