NTT労組新聞 東日本本部版
東雲
2014年9月27日
収穫の秋、津波の被災地で四年ぶりに…(磨)

収穫の秋、津波の被災地で四年ぶりに米の収穫が行なわれた。被害にあった沿岸地域の多くの水田は、海水をかぶり、米の栽培ができない状況が続いたが、除塩作業などのおかげで、ようやくこの秋に金色の稲穂が実った◆また、塩害や排水設備の復旧の遅れなどで、稲作ができない地域では、被災した農地でも生産しやすいソバを栽培しているところも多く、白いきれいなソバの花を咲かせており、新たなアイデアで、復興への希望となっている◆一方で、今年も作付けを見送ったところもあり、本格的な復興とは言い難く、復興・再生に向けた取り組みの継続が必要だ◆2年目となる「frage米」も刈り取り時期。現地の取り組みを知り、何ができるか考えよう。(磨)

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