NTT労組新聞 東日本本部版
主張
2014年2月1日
「東日本大震災」からの復興・再生   引き続き“風化防止”に取り組む

「2014春闘方針」の確立に向けた総対話活動がまもなく終了する。7年ぶりとなる月例賃金改善や昨年要求水準を求める特別手当をはじめ、今次春闘に臨む要求内容等について、ぜひとも認識の共有をお願いしたいと考えるが、もう1つ忘れてほしくない課題がある。

それは、東日本本部委員会『議案』に記載した「『東日本大震災』からの復興・再生に向けた取り組み」である。早いもので、発災から丸3年が過ぎ去ろうとしている。この間、NTT労組はさまざまな支援活動に取り組んできたところであり、あらためて皆さんのご協力に感謝を申し上げたい。

しかし、本格的な復興・再生に向けた道程は、残念ながら、いまだ〝道半ば〟と言わざるを得ない。『議案』には、①独自の取り組みとして3年目となる「被災地支援社会貢献プログラム」②現地ニーズに基づく「復興ボランティア」③発送段階を迎える「復興カキオーナー」④中・長期を展望したシンボリックな活動の検討・実施⑤福島県郡山市での定期大会の開催──等を提起させていただいた。

東日本本部は今年も、引き続き組織の「最重点課題」と位置づけ、風化防止に向けたさまざまな取り組みを行なっていく決意を申し上げておきたい。

(熊澤)

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