NTT労組新聞 東日本本部版
主張
2013年11月16日
退職者の会 結成40周年  「現・退一致」で歴史を刻もう

NTT労組退職者の会が結成40周年を迎え、この10年を振り返って作成された記念誌を拝読させていただいた。

1973年に4000人と少しの会員でスタートした退職者の会は、今や10万人を大きく超える組織となっている。東日本エリアの県域単位でみると、すでに現役組合員の数を上回る支部協もいくつか存在する。さまざまな活動の節々で、私たち現役に力強いサポートと慈愛あふれる叱咤をいただき、感謝の気持ちを新たにしている。

この間、「現・退一致の運動展開」というコンセプトを、ともすれば現役の力不足を補う口実に使い、退職者の会の皆さんの手を煩わせたことも少なくない。誌上座談会では、歴代の中央協役員の皆さんから「現役の支援」を評価していただいたが、汗顔の至りである。

さて、今年度から「グループ連絡協議会」が「グループ連絡会」へと見直され、東・西企業本部の役割と責任が重くなった。グル連に位置づけられている退職者の会の活動にも、十分な連携を図りつつ、積極的に関わらねばならない。

会員拡大や高齢化に対応した運動の質向上など、退職者の会が自ら認識する課題解決に向け、私たちも基本組織としての役割をきちんと果たしたい。

(大泉)

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