NTT労組新聞 東日本本部版
アクション
2010年8月14日
働く仲間の一体感高め明るい未来へ

東日本本部第13回定期大会

東日本本部第13回定期大会

2010年度活動方針を満場一致で決定した

東日本本部第13回定期大会が、8月5~6日、千葉県市川市「市川市文化会館」で開かれ、構成員・傍聴者約800人が参加した。

はじめに、大澤執行委員長は、第22回参院選の取り組み結果に対する認識を述べた上で、主要課題である、①今後の事業展望と人員政策課題②情報通信政策への対応③「仲間づくり」の取り組み④テルウェル東日本グループ労組との合流・結集──などについて所信と決意を述べた(要旨別掲)。

引き続き、中央本部を代表して高橋副執行委員長、第22回参院選で当選を勝ち取った石橋みちひろ参議院議員をはじめとする多くの来賓からあいさつを受けた。

続いて、経過報告・財政報告・監査報告、活動方針案・予算案が報告・提案され、活発な質疑・討論の後、2010年度活動方針などを満場一致決定するとともに、大澤執行委員長をはじめとする新役員を選出した。

その後、「大会宣言」を満場の拍手で採択し、最後に大澤執行委員長の先唱による「団結ガンバロウ」を構成員・傍聴者全員が力強く三唱し、全日程を終了した。

なお、大会2日目は、65年前、広島に原爆が投下された日にあたることから、東日本本部作成の「平和ビデオ」の上映を行なうとともに、原爆で犠牲となった多くの御霊への哀悼の意を込め、構成員・傍聴者全員で「黙祷」を捧げ、平和への誓いを新たにした。


総合力を最大限発揮する労働環境整備に取り組む

東日本本部第13回定期大会 大澤委員長あいさつ(要旨)

大澤委員長あいさつ

東日本本部第13回定期大会であいさつする大澤委員長

〈第22回参議院議員選挙〉

組織内候補「石橋みちひろ」君の取り組みに対する、組合員・退職者の会会員とご家族の皆さん、総支部・分会・部会役員の多大な支援と協力に敬意を表する。今回の取り組みで顕在化した課題については、今後、組織的論議を深める。

〈今後の事業展望と人員政策課題〉

今年度を「増収基調への転換に向けた正念場の年度」と位置づけ、収益構造改革による安定した経営基盤の確立に向け、非正規労働者を含めた総合力を最大限発揮し得る労働環境整備に、目的意識を持ち取り組む。人員政策課題に対しては、秋年段階を1つの節目として、政策論議を強める。

〈情報通信政策〉

NTT東・西のアクセス網保有部門のあり方において、「現状維持」以外の案は多くの課題を内包しており、設備投資を怠ってきた一部通信事業者だけを利する政策決定には断固反対。NTTのあり方等について、国益・利用者の視点をふまえた政策立案を要請する。

〈仲間づくり〉

「仲間づくり」は、すべての労働者の地位を守り、社会的課題解決に向けた重要な取り組みである。これまでの取り組みを振り返り、具体的問題点を明確にした取り組みを要請する。

〈テルウェル東日本グループ労組との合流・結集〉

これまで、組合員への説明会等を開催し、不安払拭や合意形成に取り組んできた。今後も一体的組織運営、組合員サービスの維持・向上に向け、総支部・分会段階に設置している「結成準備委員会」を中心に取り組みを推進していく。

このページの先頭へ