


第3回総支部全役員会議もよう
第3回総支部全役員会議が6月9日、都内で開かれた。
はじめに、大澤委員長が、①2010春闘の取り組み結果②雇用の安定確保と働き甲斐ある職場づくり③情報通信政策への対応④参院選に向けた取り組み──などについてあいさつした。
続いて、中央本部・野田事務局長が『第13回定期全国大会議案』について、①議案提起の考え方②情報通信政策への対応と今後の取り組み③『新中期経営戦略』への対応④総合生活改善の取り組み──などのポイントを説明し、全体で認識を合わせた。
引き続き、東日本本部・柴田事務局長が『東日本本部第13回定期大会議案』について、①全労働者の一体感の醸成と非正規労働者の労働環境整備②「仲間づくり」の取り組み③収益構造の転換と人材育成の取り組み④情報通信政策への対応⑤参院選に向けた取り組み──を中心に説明し、全体で認識を合わせた。
東日本本部は、総支部・分会と連携し、6月10日から全国の職場で総対話活動を展開し、各議案に対する職場第一線の意見の把握を行なう。
組合員の皆さんの職場総対話への積極的な参加を要請する。

第3回総支部全役員会議であいさつする大澤委員長
〈2010春闘〉
「特別手当」については、最終盤まで交渉を強化したが、“昨年妥結水準”で決着。また「非正規労働者の処遇改善」は、「ノーワーク・ノーペイ」を主張する会社側に対し、最終的には、「人員政策」「非正規労働者の処遇改善」について継続して論議することとした。
今春闘における各組織の取り組みに敬意を表すとともに、春闘全体の評価については、東日本本部第13回定期大会で行なう。
〈雇用の安定確保と働き甲斐ある職場づくり〉
NTT東日本の平成21年度決算は五年ぶりに「増益」となり、平成22年度の事業計画では、IP関連収入が音声収入を上回る計画にある。
一方で、①人員政策への対応②雇用形態や賃金形態の多様化──などの課題が山積しており、収益構造の転換に向けた取り組みに合わせ、諸課題に対する労使間論議を進めていく。
〈情報通信政策への対応〉
総務省で情報通信政策に関する論議が進められているが、“インフラ整備・利活用”の問題が中心となっている。今後は、国、地方自治体、通信事業者の役割分担を明確にし、“オール日本”としての体制について早急に検討を深めるべきである。“光の道”構想について、「NTT東・西のアクセス網保有部門の分離」の検討も進められているが、決して容認できるものではない。東日本本部としても、しっかりと取り組んでいく。
〈第22回参議院議員選挙〉
4月中旬以降、すべての県域・エリア等で「役員ミーティング」を行ない、取り巻く情勢や具体的取り組み等について、あらためて意識合わせをしてきた。
残された期間は1ヵ月。組織内候補「石橋みちひろ」さんへのさらなる支援を要請する。