

昨年夏の「政権交代」から9ヵ月が経過した。前回の田嶋衆議院議員に引き続き、組織内・吉川さおり参議院議員に、これまでの変化や成果などを聞いた。

組織内・吉川参議院議員
そもそも、同じ政党が長期にわたり政権を担うと、癒着構造が生まれてきます。3年前の参院選で、参議院では与野党が逆転し、力の構図が変わりました。その結果、“消えた年金”や“道路特定財源”など、今まで見えなかった問題が、逆転した参議院から明らかになってきました。
隠された問題が見えるようになってきた結果、これまで行なわれてきた自民党政治のひどさに対し、“政権を代えては?”と言う民意が積み重ねられ、昨年夏の“政権交代”が実現したと思っています。
政権交代以降、一部の進んでいない課題や迷走する課題のみが報道され、負の側面が浮き彫りになっていますが、B型肝炎訴訟の問題やシベリア抑留問題、外務省の密約の問題──等、置き去りにされてきた多くの問題が、政権交代したことで動き出しています。
政治の担い手が変わったことにより、着実に進んでいる課題も多くあります。これまで、密室で決められていたことを、国民の皆さんの前に明らかにしたことは、政権交代により成し遂げた大きな成果と言えると思います。
政権交代に大きな期待を託していただいた皆さんからすると、“物足りなさ”はあるかと思いますが、少し長いスパンで見守っていただきたいと思います。
昨年夏の政権交代により、勤労者・生活者・納税者の立場に立った政治が実現できる環境が整いつつあります。どんなに良い政策でも、衆議院・参議院で法案を可決・成立させなければ、前に進めることはできません。
そのためには、今度の参院選で過半数を勝ち取り、国民の皆さんに約束した多くの課題について取り組まなければなりません。
“時計の針を戻す”ことがあってはいけません。ぜひ、皆さんの力で、組織内候補「石橋みちひろ」さんを国政の場に送り出していただきたいと思います。