NTT労組新聞 東日本本部版
2010年1月30日
[14] 「委員会」
大会に次ぐ議決機関 2月の委員会で春闘方針を決定
- 杉山博士、私は先日、春闘対話会に参加してきました。「中央委員会」「東日本本部委員会」で春闘方針が決まるようですけど、そもそも「委員会」ってどのようなものですか?
- NTT労組は、運動を進めるために3つの機関(議決・執行・諮問)を設置している。その1つが「議決機関」で、運動方針や予算、規約などを決定するんだ。「委員会」というのは、大会に次ぐ議決機関に該当する。
組合活動の中でも、“春闘”は最重点課題の1つ。このため、春闘の方針や要求の考え方、具体的な要求内容──などを組織全体で決定するため「委員会」を開催し、組合員の皆さんの意見を出し合うんだ。
- 組合員の意見も反映されるということですけど、私は直接「委員会」に参加しませんよね。私たちの意見を「委員会」に届けるには、どうしたらいいですか?
- 「委員会」は、組合員の皆さんの中から選挙で選ばれた代表者が参加し、各組織で出された意見や要望を持ち寄って論議するんだ。組合員の皆さんの意見は、職場委員等が職場委員会などに持ち寄り、議案に対する「分会の態度」を決定する。その後、総支部委員会、東日本本部委員会、中央委員会へ意見を上げ、組織としての考え方を決定していくんだよ。
だから、まずは総対話に参加すること。総対話の説明を聞き、議案を読んだ上で、職場の中でしっかりと討議(論議)してほしい。そして、その意見や要望を職場委員や分会委員に伝えてほしい。
- 分かりました。私も、もう一度議案を読んで、職場の仲間と話し合い、その意見を分会へ出すことにしますね。