NTT労組新聞 東日本本部版
交渉
2009年11月28日
NTT東日本グループの2009春闘継続課題の扱いについて

「時間外労働等の割増率」「時間単位の年休」など

今後の論議状況ふまえ対応

東日本本部は、2009春闘の継続課題である「時間外労働等の割増率」「時間単位の年休」について、中央本部における労使間論議と並行し、NTT東日本グループ各社から提案を受け、労使間論議を行なっている。各課題に対する現時点の東日本本部の見解は次のとおり。

◆時間外労働等の割増率

〈年間所定休日方式〉
①社員(※1)、60歳超え契約社員(月給制※2)、非正規労働者(年俸制・月給制)は、NTT東日本と同様に「年間所定休日方式」を導入することから、会社提案を受けとめる。
②60歳超え契約社員(時給制※3)、非正規労働者(日給制・時給制)、臨時雇は、あらかじめ定めた休日が明確になっていることから、「年間所定休日方式を導入しない」との会社提案を受けとめる。091128_ko1

〈時間外労働等の割増率〉
①「年間所定休日方式」の導入に伴う時間外労働等割増率の見直しについては、中央労使間の交渉状況に準じて扱う。
②60歳超え契約社員(月給制※2)については、「年間所定休日方式」を導入するものの、2008春闘において「月給制」を導入した際に、すでに実労働日数に基づく設定を行なっていることから、「割増率等の見直しを行なわない」との会社提案を受けとめる。

◆時間単位の年休

①会社提案では、ほぼ全社員が対象となることから、提案内容を受けとめる。なお、「真にやむを得ない事情の場合の措置」については、中央労使間の交渉状況に準じて扱う。
②NTTソルコの「派遣スタッフ」について、会社側は、「制度を導入しない」との提案内容であるが、東日本本部は、「すべての雇用形態に対して時間単位の年休を導入する」とのスタンスに立ち、引き続き労使対応を強化する。


東日本本部は、中央労使間における今後の論議状況をふまえつつ、NTT東日本グループ各社との交渉を強化する。

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