

現在、40~74歳の被保険者と被扶養者に対し、メタボリックシンドロームに着目した特定健康診査・特定保健指導が実施されている。疾病全体に占める生活習慣病(糖尿病・高血圧症・脂質異常症等)の割合増加に伴い、生活習慣病の発症前段階とされる内臓脂肪の蓄積を事前に把握し、予防することが目的◆40 歳を過ぎたころから、下腹部の脂肪が増え、体脂肪とLDL(悪玉)コレステロール値が右肩上がり。意を決し、20数年ぶりにスポーツジムに通いはじめたが、中・高年の会員が多いことに驚き、健康に対する意識の高まりを実感した◆確かに、65歳以上の国民が、女性は25%、男性は20%という状況を見れば納得できる。高齢化が進み、医療費の増加が社会的な課題となる中、一人ひとりが「健康の維持」「病気の予防」を意識することは、重要だろう◆また、体質改善を目的にはじめたジム通いだが、心のリフレッシュにも効果があるようだ。(利)