

サブプライムローン破綻に端を発した金融危機は、実体経済にもダメージを与えている。影響が比較的少ないと言われている日本も、不動産業界の倒産など今後拡大の様相を強めている。しかし、私たち電通共済生協への影響は皆無であることを強調したい。『事業は健全・経営も黒字・財務は盤石』である―10月 22日の総代会で、小野寺理事長は力強くあいさつした▲これまで、厚生労働省と『職域』の考え方に乖離があり、是正を求められてきた。電通共済生協は保険業法に即したルール策定に対処しつつ、現加入組合員の継続利用を可能とするよう、互助・共助を基本としてきた▲組合員の生活やライフプラン設計に寄与する自主的福祉活動の推進には、森嶋新理事長体制での安心・安定した事業運営と商品・サービスの提供が必要。一方、サービスの恩恵を被る私たちの加入促進が必然的に求められる。秋の加入促進キャンペーンの成果に期待したい。(O)