

この夏は『北京オリンピック』が、人間の尊厳保持に重きを置く平和な社会の推進を目的に開かれ、日本選手の応援に燃える。日本では五輪が東京、札幌、長野で開かれたが、アスリートたちのパフォーマンスに世界中が一喜一憂、これは普遍的だ▲13人の閣僚が交代した福田改造内閣。当事者は『安心実現内閣』と命名したが、解散・総選挙を睨んだ政権浮揚のきっかけづくり以外の何物でもない▲政府の8月の月例経済報告では『景気後退局面入り』。戦後最長のいざなぎ超え景気の終焉か。国民生活は、原油や原料の高騰によるガソリン、食料品などの毎月ともいえる値上げに厳しさを増す▲これは政府・自民党が経済・物価対策をなおざりにし、国民の生活実態を無視した結果だ。今になって選挙目当てのバラマキ歳出を検討する政権を『不変』にするわけにはいかない▲平和で安心して暮らせる社会の実現へ、『NTT労組の不変の組織力』を発揮し、政権交代を実現したい。(元)