


5月14日、初めて本会議代表質問に臨む機会を得ました。3年に1度改正が行なわれる『電波法改正案』がその議題でした。
ところが前日に今年に入ってから実に3度目となる再可決が衆議院で強行されており、本題に入る前に国民の意思を無視して国は成り立つのか、憲法上認められた二院制の下で与党が再可決を繰り返すことについて、政府の一員である総務大臣に見解を質しました。
委員会質疑は、厚生労働委員会や総務委員会をはじめとして、少しずつその雰囲気に慣れてきつつあるところですが、全議員が一堂に会する本会議場での質疑となると、まったく雰囲気が異なります。しかも、その中で議題以外に政府与党に対して抗議の意思を示すことで、与党席からは不規則発言(野次)が飛び交うことも容易に予想され、前日の夜は緊張の度合いが増しましたが、登壇直前になって、同僚、先輩議員からの励ましの声を背に受けて、不思議と落ち着くことができました。
昨年の参院選で民主党が第一党の議席をいただいたおかげで、本会議代表質問はなかなか回ってこない中、『電波法』という情報通信に関連する法案で質疑に立てたこと、そして参議院の存在意義について、問題意識をぶつけられるタイミングで質疑に立てたことに運命を感じています。
国会に送ってくださった皆さんに感謝しながら、皆さんの代表として15分の本会議代表質問に立たせていただきました。これからもしっかり頑張ります。