NTT労組新聞 東日本本部版
衆議院議員たじま要 たじま通信
2007年7月7日
[19] 「政権交代」の前哨戦
まずスタートラインに着こう 参院選、仲間の全員当選に全力

皮肉なことですが、安倍総理がめざす『美しい国』日本は、実は「政権交代」から始まるのだと思います。

「政権交代」は、何も「清水の舞台」から飛び降りるような話ではありません。今回の年金・社会保険庁の問題をこれだけ国民の前に明らかにできた民主党に、一度、政権与党として国のかじ取り全般をやらせてみよう、ということです。しばらくやらせてみて、万が一「やっぱり前の方が良かった」ということになれば、また自民党に政権を戻すことも可能なのです。アメリカでもイギリスでもフランスでも、それは世界共通の民主主義の仕組みです。

最悪なのは、これまでの日本のように、「政権交代」がなかなか起きないことです。表に出てきた社会保険庁の問題も、政治とカネの問題も、まん延する官製談合・天下り・随意契約・裏金のような不正行為も、すべて諸悪の根源は、腐敗した長期政権。これに尽きるのです。ですから、希望の持てる社会をまた一からつくるために、まずスタートラインに着くことが肝心です。それが、「政権交代」の意味なのです。

そして、そのための前哨戦が、今度の参議院選挙なのです。腐敗した長期政権対国民の戦いです。『吉川さおり』さんをはじめ、仲間の全員当選に向け、私も全力で頑張ります。

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